月〜金 | 9:00~18:00(休憩13:00~14:00) |
---|---|
土 | 9:00~17:30(休憩13:00~14:00) |
休診日 | 日曜日・祝日 |
大井町駅前歯科クリニックのマウスピース矯正には、インビザラインを用いています。
マウスピース矯正装置インビザライン(Invisalign) 現在)がある信頼度の高いマウスピース矯正です。
オーダーメイドで製作する薄い透明なマウスピース型矯正装置(アライナー)を歯に装着して行う歯の矯正治療方法です。
そのため、装着していても周囲から気づかれることはほとんどありません。見た目が気になる人におすすめの矯正治療です。
また、大学の研究機関や学会などでマウスピース矯正治療に関する多数の研究や臨床報告がなされており、日々進化しています。
インビザラインのマウスピース矯正では、「クリンチェック」と呼ばれる3Dコンピュータ画像による治療計画の3Dシミュレーションを行います。
クリンチェックで治療開始から完了まで、どのように歯が動いていくのか、インビザラインの治療効果を患者様ご自身でご確認いただけます。
※3Dシミュレーションはあくまで予想です。実際の治療結果を保証するものではありません。
マウスピース矯正のインビザラインは、クリンチェック治療計画で必要なマウスピースの枚数と治療期間が決まります。マウスピース矯正装置を正しく使用して頂くことで、治療計画通りに矯正を進めることができます。いつ頃までにマウスピース矯正のインビザラインが終わるか、歯並びがどの程度治っていくか、治療開始前に確認することができます。
ワイヤー矯正や他のマウスピース矯正では通常2~4週間に1回の通院が必要ですが、インビザラインは、マウスピースを1~2週間に1回、ご自宅で新しいものに交換して頂き、治療を進めてきます。基本的に1ヶ月~3ヶ月毎の通院となります。留学や海外出張などで来院が困難な場合にはさらに通院回数が少なくなるよう対応いたします。
インビザラインは、世界中で1000万人以上の治療実績があり、数多くの研究が行われている信頼度の高いマウスピース矯正治療です。
歯並びのお悩みや治療に関する疑問をお聞きし、矯正治療必要性の有無、治療方針の説明、費用についてご説明と診断します。また、マウスピース型矯正装置インビザラインでの治療だけでなく、他の矯正法についてもご説明いたします。
マウスピース型矯正装置インビザラインは、個々人のオーダーメイドです。
大井町駅前歯科クリニックの精密検査は、口腔内検査、レントゲン撮影、写真撮影(顔やお口の中)などが必要です。精密検査(有料:税別30,000円)を行います。
精密検査の結果から治療法、スケジュール、費用など具体的な治療計画を立てます。
治療計画と費用にご同意いただけましたら、同意書にサインを頂きます。
入金、デンタルローン審査通過等の確認が取れましたら、マウスピース型矯正装置インビザラインを開始いたします。
患者様のマウスピース型矯正装置インビザラインを実際に着脱していただきます。
あわせて治療計画を再度ご説明し、矯正装置の管理方法などについてもご案内させていただきます。その日から治療開始となりますので、マウスピース型矯正装置インビザラインをお持ち帰りいただき、治療計画に沿って毎日20時間以上装着していただきます。
また1~2ヶ月に一度、ご来院いただき治療経過の確認を行っていただきます。必要があればアタッチメントの装着や歯のサイズの調整(IPR)、歯の動きをチェック等で来院していただきます。
1日の装着時間は20時間以上装着していただきます。お食事や歯を磨く時以外は装着すること。
【お手入れ方法】
使用する前にマウスピースは必ず洗浄してからお口に装着します。
歯を磨くように歯ブラシを用いて、マウスピース型矯正装置インビザラインの内側と外側の汚れを取り除いてください。
汚れが気になる方には、インビザライン専用のクリーナーお勧めいたしております。
外出時は必ずインビザラインの専用ケースをご携帯ください。置き忘れの紛失を防ぐことができます。
歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぐための保定期間があります。
従来の歯科矯正治療は、金属を用いるワイヤー矯正装置ですが、マウスピース型矯正装置インビザラインは透明なマウスピース型の素材を用いるため、装着していても目立たず周囲から気づかれにくい矯正治療です。
「矯正装置が目立つのが気になる」「人前での食事は食べ物を選ばなければならない」などの理由で矯正治療をためらっていた方のための治療方法です。
マウスピース型矯正装置インビザラインは、厚さ0.5mmのマウスピースを7日~10日毎に交換していきます。金属ワイヤー矯正装置は、人の手で調整するため歯を移動させてるため痛みが伴いやすいですが、
インビザラインは1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、痛みがほとんどありません。
動かすためがないため異物感が少なく、マウスピース自体も歯の部分だけを覆う最小の形態となっています。
ワイヤー矯正では凹凸のある矯正装置が、歯に固定するため、お口の中の粘膜を傷つけ、「痛む」や「口内炎」ができやすいですが、マウスピース型矯正装置インビザラインは、滑らかなマウスピースが歯を覆うため、粘膜を傷つける心配がないため、口内炎が生じることが少なくなります。
インビザラインは金属不使用です。そのため金属アレルギーがある方、そして金属アレルギーが心配な方も安心して治療を受けていただけます。
マウスピース型矯正装置インビザラインはマウスピースを用いる矯正治療のため、必要に応じてご自分で取り外しができます。食事や歯磨きの際には取り外すことができるので、虫歯や歯周病などのリスクを抑えることができます。また、ワイヤーなどの固定する矯正装置がないため心配することなく、スポーツも楽しむことができます。
マウスピース型矯正装置インビザラインは、マウスピースは取り外すことができるため、今まで通りの歯磨きやフロスができるため、虫歯や歯周病などのリスクを抑える。また、マウスピースも丸ごと洗浄できるため衛生的で安心して使用できます。インビザライン専用の発泡性洗浄タブレットを用いることで入れマウスピースを毎日清潔に保つことができます。
ワイヤー矯正だとワイヤーに絡みつきやすい食べ物や硬い物を食べると装置が壊れたり外れたりすることがあるが、マウスピース型矯正装置インビザラインは食事中はマウスピースを外してお食事をするので、食材を選ばず何でも好きな物が食べられます。
従来のワイヤー矯正は、固定しているため取り外しできませんが、インビザラインのマウスピースは、患者様ご自身で取り外すことができます。
1日20時間以上を目安にマウスピースを装着します。装置時間が少ない場合は、治療期間が長期化したり、理想的な治療結果が得られない可能性があります。
決められた時間を守る患者様の自己管理が必要です。「取り外せること」はインビザラインの大きなメリットですが、デメリットにもなり得ます。
マウスピース型矯正装置インビザラインでは、かみしめが強い方の場合、奥歯がかまなくなることがあります。
厚みのあるマウスピースを上下とも装着していることで、食いしばりを過度に行うことで、予想外にかかってしまうことがあります。
奥歯がかまない状態にならないようにさらに治療を延長する必要があります。インビザライン特有の副作用とも考えられます。
患者様の歯並びやお口の状態によっては、マウスピース型矯正装置インビザラインでは治療できないことがあります。
重度の叢生や大幅な歯の移動を要する症例、骨格的なずれが大きい症例はインビザラインでは治しきれないことがあり、ワイヤー矯正をおすすめすることがあります。
マウスピース型矯正装置インビザラインは、マウスピースを歯に覆っている矯正治療するため、糖分の入った飲み物を飲むとマウスピースの中が不潔になりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
装着前には必ず歯磨きをし、装着中は水やお茶など糖分の入っていない飲み物をおすすめしています。
マウスピース型矯正装置インビザライン | 唇側ワイヤー矯正 | 舌側ワイヤー矯正 | |
---|---|---|---|
メリット | 装着時に目立ちにくく、 薄いので違和感が少ない。 |
適応症例が広く、 尚且つ価格が安い。 |
適応症例が広く、 尚且つ見た目が良い。 |
デメリット | ワイヤー矯正に比べ価格が高い。 |
見た目が悪く、装着時に違和感がある。 虫歯になりやすい。 |
価格が高く、 虫歯になりやすい。 |
治療中の見た目 |
◯ 薄く透明なので目立たない。 |
✕ 表側にワイヤーを通すため、非常に目立つ。 |
◯ 歯の裏側に金具を付けるので目立たない。 |
治療費用 | 70万円~100万円 | 60万円~90万円 | 90万円~130万円 |
治療期間 | 数ヶ月から3年程度 | 数ヶ月から3年程度 | 数ヶ月から4年程度 |
喋りやすさ | ◯ | ✕ | ✕ |
食事のしやすさ | ◯ | ✕ | ✕ |
歯磨きのしやすさ | ◯ | ✕ | ✕ |
虫歯のなりにくさ | ◯ | ✕ | ✕ |
メリット | 装着時に目立ちにくく、 薄いので違和感が少ない。 |
---|---|
デメリット | ワイヤー矯正に比べ 価格が高い。 |
治療中の見た目 |
◯ 薄く透明なので 目立たない。 |
治療費用 | 70万円~100万円 |
治療期間 | 数ヶ月から3年程度 |
喋りやすさ | ◯ |
食事のしやすさ | ◯ |
歯磨きのしやすさ | ◯ |
虫歯のなりにくさ | ◯ |
メリット | 適応症例が広く、 尚且つ価格が安い。 |
---|---|
デメリット | 見た目が悪く、 装着時に違和感がある。 虫歯になりやすい。 |
治療中の見た目 |
✕ 表側にワイヤーを通すため、 非常に目立つ。 |
治療費用 | 60万円~90万円 |
治療期間 | 数ヶ月から3年程度 |
喋りやすさ | ✕ |
食事のしやすさ | ✕ |
歯磨きのしやすさ | ✕ |
虫歯のなりにくさ | ✕ |
メリット | 適応症例が広く、 尚且つ価格が安い。 |
---|---|
デメリット | 価格が高く、 虫歯になりやすい。 |
治療中の見た目 |
◯ 歯の裏側に金具を 付けるので目立たない。 |
治療費用 | 90万円~130万円 |
治療期間 | 数ヶ月から4年程度 |
喋りやすさ | ✕ |
食事のしやすさ | ✕ |
歯磨きのしやすさ | ✕ |
虫歯のなりにくさ | ✕ |
「iTero」とはお口の中をスキャンする3D口腔内光学スキャナーです。
わずか数分ほどでお口の歯並びをスキャンができます。大井町駅前歯科クリニックではマウスピース型矯正装置インビザラインのマウスピースを作製するために必要な歯型を印象材(シリコン材料)を使用せず3D口腔内光学スキャナーiTeroで採取しています。
iTeroでスキャンニングすることで、従来の歯の型取りのように印象材を口に入れる必要もないため、苦しい思いをすることなく快適に歯型を採ることができます。
さらに、精密なスキャニング技術により高精度な情報を得ることができるため、的確・スムーズなマウスピース型矯正装置インビザラインをより高精度で快適な歯の型取りができ、治療の質も向上します。
また、スキャンした情報はインターネットで送ることができるため、従来よりも治療の開始を早められ、長くお待たせすることもありません。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
3D口腔内光学スキャナーiTeroでは、高精度のスキャニングデータを得ることができるため、歯の細部まで正確に再現し、精密性・正確性に優れた歯型をとることができます。従来の型取りで製作したマウスピースに比べ、装着に関するトラブルが減少したという報告もあります。
また、デジタルデータで取得ができるため、歯型が変形してしまったり、手技による精度の差が生じる恐れもありません。
従来のマウスピース矯正ように粘土のような歯型の材料をお口に入れる必要がなく、歯型の材料を固めるための静止時間が必要がないため、口を大きく開けづらい方でも負担が少ないです。不快な味や誤飲の心配がなく、呼吸のしづらさ・異物感も少ないため、嘔吐反射が強い方でも安心していただけます。
3D口腔内光学スキャナーiTeroは数分でお口の中をスキャンができるため、短時間で歯型を採得することができます。
その場ですぐ確認もできるデジタルデータなので、模型の作り直しが必要になるなどの再度来院していただくようなトラブルが起きる心配もありません。
海外へ発注する必要があるマウスピース型矯正装置インビザラインの場合、従来であれば型取り後に石膏模型の作成→模型の空輸→装置作成→装置の空輸といった流れで手元に届くまでに時間がかかりましたが、iTeroであれば歯型のデータをインターネットですぐに送信できるため、従来と比べておおよそ1~2週間程度も早く治療開始できます。
従来のように印象材がのどに流れ込んでしまうというトラブルがなく、身体への悪影響も心配ありません。お子様から歯の動揺がある方も利用することができます。
また、ペン型スキャナーの先端は取り外し式で患者様ごとに交換していますので、衛生面でも安心していただけます。
3D口腔内光学スキャナーiTeroでは、歯型の3Dイメージをすぐにその場でモニターに映し出して患者様ご自身の目でご確認いただけます。
動かしながら治療前後のシミュレーションを確認し、現状の問題点や治療での改善点などを把握することで、納得した上で治療を開始することができます。
はじめに患者様のお口の中を撮影します。
精密な歯型のデータを採得するために、対象の箇所だけでなく、噛み合う歯などお口全体を撮影していきます。
撮影したデータを、マウスピース型矯正装置インビザラインのを作製する海外へ送信します。歯型を輸送する時間がないため作製期間が短縮されます。
マウスピース型矯正装置インビザラインを実際に患者様のお口に装着します。問題なければ矯正治療開始します。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正装置インビザラインを装着するだけで、歯が動くのはどうしてでしょうか?
インビザラインは、透明なマウスピース(アライナー)を使用して少しずつ歯を動かしていきます。
1つのマウスピースで動く距離は、個人差がありますが、0.15mm~0.25mm程です。
1~2週間に1つのマウスピースを使用していきます。
費用はその他の矯正治療よりも高くなりますか?
マウスピース型矯正装置インビザラインの費用は、ブラケットを使用した矯正治療よりやや高価になっています。歯並びのズレが大きいケースでは適用できない場合があります。
マウスピース矯正装置インビザラインのマウスピースをつけていても会話は普通にできますでしょうか?
インビザラインのマウスピースは0.5mm程の厚みのクリアなプラスチック製です。
装着後、3日から1週間でつけていることを忘れるほど慣れてしまい違和感はありません。
またマウスピースは、装着していても会話時の舌の動きを邪魔しないような形状にカットされています。
定期的な通院が難しいのですが、治療を受けることができますか?
インビザラインの治療は、最初のうちは1ヶ月に1回ほどの通院が必要となりますが、安定してくれば2ヶ月~3ヵ月に1回の通院で済むようになります。
通院が難しい時には、個々の都合に合わせた治療計画を立てることも可能です。
マウスピース矯正で治療した後に歯が元の位置に後戻りすることがありますでしょうか?
インビザラインのみならずどの矯正治療にも言えることですが、矯正終了後の歯は元の位置に戻ろうとします。
そこで保定装置「リテーナー」を用いて、歯が元の位置に戻ろうとするのを防ぎます。
リテーナー装着後、3ヵ月間はリテーナーを1日中装着する必要があります。その後は就寝時のみの装着で済むようになります。
マウスピース型矯正装置インビザラインがどのくらい装着するのでしょうか?
マウスピース型矯正装置インビザラインは1日のうち20時間以上装着が必要です。
「メガネをかけること」「コンタクトをつけること」「お化粧すること」「服を着ること」などと同じ感覚になるのでだいたい最初の1週間ぐらいで20時間装着する習慣に慣れる方が多いようです。
マウスピース型矯正装置インビザラインの欠点はありますでしょうか。
マウスピース型矯正装置インビザラインは、取り外しできる矯正装置です。
マウスピース矯正は、お口の清潔に保つために大きな効果を発揮してくれますが、外している時間が長くなると歯が思うように動かくすことができません。そのため20時間以上使用するという条件が付きます。一方、ワイヤーを使った矯正器具は24時間装着したままですので、確実に効果が現れます。ワイヤー矯正は付けたままなのでお口の衛生状況は悪くなります。
子どもでもマウスピース型矯正装置インビザラインはできますでしょうか。
マウスピース型矯正装置インビザラインは、これまで主に永久歯が生えそろう時期の矯正治療で使用していましたが、インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療からの使用できるようになりました。
マウスピース型矯正装置インビザラインとワイヤー矯正を比べて治療期間はどのくらい違いますか。
マウスピース1枚で動かす距離幅は少ないのですが、ムダなく動かしていくので治療期間はワイヤーを使ったものとあまり変わりません。
マウスピース型矯正装置インビザラインとワイヤー矯正の歯の動きに違いがありますでしょうか。
ワイヤーの場合、大きく動かしたい歯の隣にある歯には大きな力がかかります。そのためその歯だけダメージを受けやすく、また微調整のためにムダな動きを必要とします。
一方、マウスピース型矯正装置インビザラインは、最終目標までをいくつかのステージに分け、それぞれのマウスピースで必要最小限に動かしていくのでムダな動きがなく、歯全体に力が分散するので、特定の歯にダメージを与えるという心配もありません。
マウスピース型矯正装置インビザラインは歯が動く時に痛みはありますでしょうか。
マウスピース型矯正装置インビザラインはワイヤー矯正に比べて強い力がかからないため、痛みは少なくなっています。
マウスピース型矯正装置インビザラインできない場合はありますでしょうか。
重篤な歯周病の場合、矯正治療を行うことで歯が抜けるおそれがあります。そのため、矯正治療に入る前に、しっかりと歯周病の治療を行う必要があります。また顎関節症の場合も、その治療を受けていただいてからとなります。歯の数が少なかったり、咬合力が強すぎたりなど、症例によってインビザラインだけでは矯正が難しいこともあります。
治療期間はどのくらいかかりますか?
動かしたい歯の本数やその距離幅により大きく変わりますが、平均2年~3年半程度です。
多くの場合、まず1年半でほぼ良いところまで並べて、その後半年から1年ぐらいかけて微調整を行います。
マウスピース型矯正装置インビザラインをつけたまま飲食できますでしょうか?
インビザラインびマウスピースを外しての飲食となります。マウスピースと歯の間に食べものが挟まってしまうと、むし歯の原因となる糖などが歯と密着して非常にむし歯になりやすい状態になってしまいます。
また、お水は飲むことができますが、お茶など色のついた飲物は歯とマウスピースの間に入って着色することがあります。
マウスピース型矯正装置インビザラインで抜歯をする必要がありますでしょうか?
できるだけ歯を抜かないで矯正治療を行いますが、思うような歯並びにそろえるためにはどうしても抜歯の必要がある場合もあります。その場合には患者さまに詳しくご説明し、ご同意いただいてからの抜歯となります。
虫歯や歯周病があっても矯正しますでしょうか?
むし歯や歯周病は、しっかり治療をしてからでないと矯正治療は行えません。
マウスピース型矯正装置インビザラインを装着することで、発音が悪くまりますでしょうか?
慣れないうちは少し発音がしにくい方もいらっしゃいますが、数日でマウスピースに慣れれば普段通りに話すとができます。インビザラインはニュースキャスターやアナウンサー、俳優などの方々も治療を受け、問題なくお仕事をされていますのでご安心ください。