DIRECTBONDINGダイレクトボンディング

~一日で出来る!より美しいセラミック治療~

「なかなか歯医者に行ける時間がないから、短時間で治療をしたい!」
「なるべく自分自身の歯を削らずに治療をしてほしい!」
「せっかく治療を受けるなら最新の治療を受けてみたい」

このように、お思いの方は是非当院のダイレクトボンディング治療をオススメ致します。

現在では、歯科治療で使用する材料も非常に多くの種類がございます。ダイレクトボンディング治療は、お忙しくなかなか歯科治療を受けたくても受けられないというような方にお勧めの治療です。

ダイレクトボンディングとは

ダイレクトボンディングの治療は、審美歯科用の白いペースト状のハイブリッドセラミックを、直接お口の中で作り上げる白い詰め物です。

保険内のプラスチックの詰め物とは異なり、ダイレクトボンディングの性質はセラミックとプラスチックの混合物の材料で、硬すぎず軟らかすぎず、耐久性があります。

一般的なむし歯治療は、むし歯があった部分と健康な噛み合わせ部分まで削り、その部分を型取りして、後日その詰め物を装着します。最短でも2日は通わなくてはなりません。

ダイレクトボンディングの治療は、このように型取りする必要もなく、セラミック配合のペーストを歯に盛り付けていく事で治療するため、1日で治療を終える事ができます。

最大のメリットは、歯の削る範囲も最小限で済ませることができます。(ミニマムインターベーション:MI)今までも保険適応で同様の治療がありましたが、歯科用のプラスチックの進化により、患者様の歯の色や形に合わせながら、本来のご自身の歯と、全く見分けがつかないレベルでの美しい仕上がりが可能になっております。


beautyより美しく、自然な仕上がりを1dayで

本来の歯というものは、

・エナメル質(明るく透明感がある)
・象牙質(色が濃く透明性が低い)
・歯髄(神経や血管のある不透明な赤色)

の3種類が重なり合っている構造になっているのです。その為、実は患者様お一人お一人、そして歯によって色や形は様々なのです。

今までの歯科用プラスチック(レジン)では、このような歯の複雑な質感や色合いを再現することが難しいです。

自然は歯の仕上がりを再現することの出来る審美修復用のプラスチックがあり、様々な色調を組み合わせることにより、患者様ご自身の歯に近い自然な仕上がりを再現することができるようになりました。

こんなお悩み・症状の方へ
  • 虫歯の治療後に金属の詰め物をしたくない方
  • 現在の銀歯・金歯の詰め物を取り変えたい方
  • 歯の詰め物が取れた・割れた・欠けた方
  • 前歯の「すきっ歯」が気になる方
  • 前歯の先が少しだけチップ(欠けた)した方
  • 金属アレルギーが心配、気になる方
  • 前歯の虫歯の変色、過去の詰め物の変色が気になる方
  • その日のうちに白い詰め物をして帰りたい方
  • なるべく現在の歯の量(体積)を残したい方

Scopeダイレクトボンディングの適応範囲

審美的にすぐれているダイレクトボンディングですが、どのような症例に適しているのでしょうか。


difference保険用レジンとダイレクトボンディングの違い

ダイレクトボンディングでは、保険適用のレジンに細かいセラミックの粒子を混ぜ込んだ「ハイブリットセラミック」と呼ばれるレジンが使用されます。

保険適用で使用されるコンポジットレジンと比べて、セラミック粒子を配合されているため、強度や光沢感、艶(つや)が高くなっています。

ダイレクトボンディングでは、患者さんの天然の歯と色が同じような色合いができ、歯の変色を修正したり、歯の形を整えて歯列の見た目を良くしたりすることもできます。審美性にこだわった治療ができるのが、保険適用のレジンにはないダイレクトボンディングの特長です。


ダイレクトボンディングのメリット

つまり、審美性(自然な見た目)に優れ、耐久性(強度、むし歯再発防止)がある治療が1回の治療で出来る治療法、これがダイレクトボンディングの大きな特徴です。


ダイレクトボンディングのデメリット


lifeダイレクトボンディングの平均寿命

ダイレクトボンディングに使用する素材は、レジンとセラミックを配合した、ハイブリッドセラミックです。セラミックを混合させるために、レジン単体よりも耐久性が増し、素材の劣化スピードを緩めます。保険適用のレジンは3年程度で変色することが多いのですが、ハイブリッドセラミックであれば、5年~10年ぐらいは維持することができます。またハイブリッドセラミックの素材開発により、接着力が弱く、摩耗しやすいという問題点が改善されています。耐久性も増しているので、条件が合えば奥歯にも使用できる場合があります。


stepダイレクトボンディングでの治療の流れ

ダイレクトボンディングでは、治療前のカウンセリング、必要な方への型取り、歯のクリーニング、充填、最終仕上げという流れで治療が進みます。 それぞれどのように行うか、詳しく見てみましょう。

1

カウンセリング

患者様の気になる症状、治療に対しての希望などをお聞きします。 歯の色と形、歯並びや噛み合わせを確認していき、ダイレクトボンディングについて詳しく説明します。治療でのメリットやデメリット、治療回数、治療時間、費用などです。さらに、ダイレクトボンディング以外で可能な治療法も説明します。十分にコミュにケーションを取り、患者様と歯科医師とが互いに理解し合っていることが大切です。

2

必要な方への型取り

歯と歯の間の隙間をなくす、歯の形を改善するなどの治療では、型取りが必要なケースがあります。多くの場合では、型取りは必要ありません。

3

歯のクリーニングやホワイトニング

歯の着色、歯石付着などがある患者様には、歯のクリーニングや歯石取りを行い、歯を綺麗にしておきます。 ホワイトニングも希望される方は、先にホワイトニングを行います。

4

ダイレクトボンディング治療

必要な部分にダイレクトボンディング治療を行います。 歯の形を整える場合は、型枠を使用して、デザインした歯の形になるように形成します。

5

最終仕上げとメンテナンス

ダイレクトボンディングでの治療直後は、歯は白くなっています。 そのために、次の来院時に、色合いの確認、微調整、再研磨を行い、治療した歯の最終仕上げをします。 その後は歯科医院で定期的にメンテナンスすることで、治療した歯を綺麗に保てます。


faqダイレクトボンディングについてよくある質問

  • Q

    ダイレクトボンディングと保険適用のレジンとの違いは何ですか?

    A

    保険適用で使用するレジンは、プラスチックが主成分です。一方、ダイレクトボンディングで使用する素材は「セラミックとプラスチック」の混合素材(ハイブリッド素材)です。
    セラミックの耐久性とプラスチック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。

  • Q

    歯科技工士が作るハイブリッドインレーとの違いは何ですか?

    A

    歯科技工士が作るハイブリッドインレーとダイレクトボンディングは大きな違いは歯を削る量が多いか少ないかの違いです。歯科技工士が作製するため、充分な幅と厚みが必要なため健康な歯を削って型取りが必要になりますが、ダイレクトボンディングは、むし歯になった歯の部分だけを最小限取り除き、その部分に直接、歯にペースト状のセラミック樹脂を重ねていくため、健康な歯を削る箇所を必要最小限に抑えることができます。

  • Q

    ダイレクトボンディングが出来ない場合はありますか?

    A

    奥歯の場所や口腔内環境等により、治療中に唾液が排除できない場合、歯と歯の間の回復が難しい場合があります。当院では、長年の技術と経験により、ほとんどのケースでダイレクトボンディングを可能にしています。

  • Q

    ダイレクトボンディング治療は何回通院する必要がありますか?

    A

    通常、ダイレクトボンディングの初診相談を含めて3回の通院が必要です。1回目の初診相談時にダイレクトボンディング治療の診断、治療方法、治療時間等を決めます。
    2回目のご来院時に、患者様の歯にダイレクトボンディングの処置を行います。この時点で治療の目的はほぼ達成されますが、ダイレクトボンディングの治療直後は歯が乾燥して白く見えることが多いため、後日3回目のご来院時に、仕上がりの確認と最終調整を行います。
    ダイレクトボンディングの治療時間は歯に直接詰める治療のため、30分~1時間を目安としております。むし歯の大きさや状態などで時間がかかることがあります。

  • Q

    詰め物の大きさは、どれくらいの範囲が対象になりますか?

    A

    通常の小さな詰め物から、詰め物より大きく、奥歯の頭を覆うような大きさを対象としております。

  • Q

    前歯のすき間や小さな欠けもダイレクトボンディング治療で治せますか?

    A

    実際にダイレクトボンディングで治療できるかどうかは、検査・診断して歯の状態や噛み合わせの状態を確認する必要があります。 隙間が極端に広いケースでは、詰めた部分が欠けやすかったり歯のバランスが悪くなるため、ダイレクトボンディングが適した治療でない場合があります。

  • Q

    耐久性や耐変色など、寿命はどれくらいですか?

    A

    耐久性や耐変色は多くの場合5~10年前後と考えられます。
    咬み合わせが正常かどうか、歯ぎしりや食いしばり等、その方の口腔内環境や食事の好みによって左右されます。定期検診ややり変えをおすすめしております。

  • Q

    ダイレクトボンディングで使用する素材は何ですか?

    A

    ダイレクトボンディングの素材は、プラスチック素材にセラミックフィラーを配合し、力がかかりやすい前歯の先端にも使える耐久性があり、見た目に美しく、透明感があります。

  • Q

    高齢者でもダイレクトボンディングでの治療は行えますか?

    A

    ダイレクトボンディングの治療に年齢的な制限はありません。
    高齢の方でも、歯の色や形にお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

  • Q

    歯周病ですが、ダイレクトボンディングでの治療は行えますか?

    A

    歯周病の進行状態によっては、先に歯周病の治療が必要です。歯周病が回復してから、ダイレクトボンディングが適応かどうか判断することになります。

  • Q

    ダイレクトボンディングで歯を大きくできますか?

    A

    小さい歯や隣の歯とすき間がある歯など、見た目に気になっている方が多いと思います。治療方法にはその状態によっていくつかあり、ダイレクトボンディングで治療可能な場合もあります。

  • Q

    奥歯の大きな虫歯や銀歯の取り換えにも適用しますか?

    A

    ダイレクトボンディングは、基本的に小さい虫歯の治療に使います。大きすぎる虫歯の治療には別の治療法をご提案します。銀色の詰め物を取り除き、ダイレクトボンディングで白くすることもできます。この場合にも、大きな詰め物だと耐久性を考えると適用できないかもしれません。

  • Q

    ダイレクトボンディングとセラミック治療ならどちらがいいですか?

    A

    どちらがいいかは一概には言えません。
    ダイレクトボンディング治療は、セラミック治療と比べて歯を削る量が少なく、治療費が安いというメリットがあります。 セラミックは、強度・耐久性が高くすり減りにくい、変色や艶の消失がなく長期的な審美性に優れているというメリットがあります。
    ダイレクトボンディングとセラミック治療のどちらが適しているかは、治療部位や噛み合わせなど総合的に判断する必要があります。まずはご相談下さい。


case症例集

銀歯からダイレクトボンディングによる治療
20代 女性

数年前に保険で治療した銀歯が再びむし歯になり、気になっていたため、ダイレクトボンディングで治療を行った。 ダイレクトボンディング治療は、歯を削る量が少なく、歯にやさしい治療です。審美的な改善、二次むし歯になりにくいなど耐久性の面でも優れています。治療後は金属がなくなったことで口元が明るくなった。 銀歯以外やアマルガムは近年金属アレルギーや発がん性などの問題から劣化している銀歯は新しいつめものにすることをおすすめします。

治療内容 数年前に治療した銀歯が再びむし歯になり、むし歯を治療後、セラミック樹脂を用いて、自然な歯の形態を作り、回復する治療方法。ダイレクトボンディングで使用する素材はセラミックの耐久性とプラスチ ック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。
治療期間 治療回数1回 30~60分
材質 セラミック樹脂(セラミックとプラスチックの混合素材)
治療本数 2本
費用 33,000円 x 2歯(税別)
主なリスク・副作用 •極端に強い力や衝撃が加わると欠けたり、外れたりすることがある
•経年的に変色や劣化してくる可能性がある
•耐久性は技工のセラミックインレーに比べ劣る

ダイレクトボンディング法は、通常の銀歯の治療に比べ、 削る量も少なくてすむため、当院ではとくにおススメしている詰め物の治療方法です。

銀歯からダイレクトボンディングによる治療
30代 女性

数年前に保険で治療した銀歯が再びむし歯になり、気になっていたため、ダイレクトボンディングで治療を行った。 ダイレクトボンディング治療は、歯を削る量が少なく、歯にやさしい治療です。審美的な改善、二次むし歯になりにくいなど耐久性の面でも優れています。治療後は金属がなくなったことで口元が明るくなった。 銀歯以外やアマルガムは近年金属アレルギーや発がん性などの問題から劣化している銀歯は新しいつめものにすることをおすすめします。

治療内容 数年前に治療した銀歯が再びむし歯になり、むし歯を治療後、セラミック樹脂を用いて、自然な歯の形態を作り、回復する治療方法。ダイレクトボンディングで使用する素材はセラミックの耐久性とプラスチ ック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。
治療期間 治療回数1回 30~60分
材質 セラミック樹脂(セラミックとプラスチックの混合素材)
治療本数 2本
費用 33,000円 x 2歯(税別)
主なリスク・副作用 •極端に強い力や衝撃が加わると欠けたり、外れたりすることがある
•経年的に変色や劣化してくる可能性がある
•耐久性は技工のセラミックインレーに比べ劣る

ダイレクトボンディング法は、通常の銀歯の治療に比べ、 削る量も少なくてすむため、当院ではとくにおススメしている詰め物の治療方法です。

銀歯からダイレクトボンディングによる治療
30代 女性

数年前に保険で治療した銀歯が再びむし歯になり、気になっていたため、ダイレクトボンディングで治療を行った。 ダイレクトボンディング治療は、歯を削る量が少なく、歯にやさしい治療です。審美的な改善、二次むし歯になりにくいなど耐久性の面でも優れています。治療後は金属がなくなったことで口元が明るくなった。 銀歯以外やアマルガムは近年金属アレルギーや発がん性などの問題から劣化している銀歯は新しいつめものにすることをおすすめします。

治療内容 数年前に治療した銀歯が再びむし歯になり、むし歯を治療後、セラミック樹脂を用いて、自然な歯の形態を作り、回復する治療方法。ダイレクトボンディングで使用する素材はセラミックの耐久性とプラスチ ック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。
治療期間 治療回数1回 30~60分
材質 セラミック樹脂(セラミックとプラスチックの混合素材)
治療本数 2本
費用 33,000円 x 2歯(税別)
主なリスク・副作用 •極端に強い力や衝撃が加わると欠けたり、外れたりすることがある
•経年的に変色や劣化してくる可能性がある
•耐久性は技工のセラミックインレーに比べ劣る

ダイレクトボンディング法は、通常の銀歯の治療に比べ、 削る量も少なくてすむため、当院ではとくにおススメしている詰め物の治療方法です。

銀歯からダイレクトボンディングによる治療
30代 男性

数年前に保険で治療した銀歯が再びむし歯になり、気になっていたため、ダイレクトボンディングで治療を行った。 ダイレクトボンディング治療は、歯を削る量が少なく、歯にやさしい治療です。審美的な改善、二次むし歯になりにくいなど耐久性の面でも優れています。治療後は金属がなくなったことで口元が明るくなった。 銀歯以外やアマルガムは近年金属アレルギーや発がん性などの問題から劣化している銀歯は新しいつめものにすることをおすすめします。

治療内容 数年前に治療した銀歯が再びむし歯になり、むし歯を治療後、セラミック樹脂を用いて、自然な歯の形態を作り、回復する治療方法。ダイレクトボンディングで使用する素材はセラミックの耐久性とプラスチ ック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。
治療期間 治療回数1回 30~60分
材質 セラミック樹脂(セラミックとプラスチックの混合素材)
治療本数 1本
費用 33,000円 x 1歯(税別)
主なリスク・副作用 •極端に強い力や衝撃が加わると欠けたり、外れたりすることがある
•経年的に変色や劣化してくる可能性がある
•耐久性は技工のセラミックインレーに比べ劣る

ダイレクトボンディング法は、通常の銀歯の治療に比べ、 削る量も少なくてすむため、当院ではとくにおススメしている詰め物の治療方法です。

銀歯からダイレクトボンディングによる治療
40代 女性

数年前に保険で治療した銀歯が再びむし歯になり、気になっていたため、ダイレクトボンディングで治療を行った。 ダイレクトボンディング治療は、歯を削る量が少なく、歯にやさしい治療です。審美的な改善、二次むし歯になりにくいなど耐久性の面でも優れています。治療後は金属がなくなったことで口元が明るくなった。 銀歯以外やアマルガムは近年金属アレルギーや発がん性などの問題から劣化している銀歯は新しいつめものにすることをおすすめします。

治療内容 数年前に治療した銀歯が再びむし歯になり、むし歯を治療後、セラミック樹脂を用いて、自然な歯の形態を作り、回復する治療方法。ダイレクトボンディングで使用する素材はセラミックの耐久性とプラスチ ック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。
治療期間 治療回数1回 30~60分
材質 セラミック樹脂(セラミックとプラスチックの混合素材)
治療本数 3本
費用 33,000円 x 3歯(税別)
主なリスク・副作用 •極端に強い力や衝撃が加わると欠けたり、外れたりすることがある
•経年的に変色や劣化してくる可能性がある
•耐久性は技工のセラミックインレーに比べ劣る

ダイレクトボンディング法は、通常の銀歯の治療に比べ、 削る量も少なくてすむため、当院ではとくにおススメしている詰め物の治療方法です。

ダイレクトボンディングによる前歯の治療
20代 女性

数年前に保険で治療した前歯が変色して目立ち気になっていたため、ダイレクトボンディングで治療を行った。 ダイレクトボンディング治療は、歯を削る量が少なく、歯にやさしいです。審美的な改善、二次むし歯になりにくいなど耐久性の面でも優れています。前歯が自然な仕上がりになり、患者さんも口元を気にせずに思いっきり笑顔ができるようになった。

治療内容 数年前に保険で治療したプラスチックの詰め物が変色して再びむし歯になっていたため、セラミック樹脂を用いて、自然な歯の形態を作り、回復する治療方法。ダイレクトボンディングで使用する素材はセラミックの耐久性とプラスチック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。
治療期間 治療回数1回 30~60分
材質 セラミック樹脂(セラミックとプラスチックの混合素材)
治療本数 1本
費用 42,000円 x 1歯(税別)
主なリスク・副作用 •極端に強い力や衝撃が加わると欠けたり、外れたりすることがある
•経年的に変色や劣化してくる可能性がある
•耐久性は技工のセラミックインレーに比べ劣る

天然歯は、明るく透明感のあるエナメル質、色が濃く透明性の低い象牙質、神経や血管がある不透明な赤色の歯髄の3種類の構造が重なり合って作られています。従来の歯科用プラスチック(コンポジットレジン)では、このような歯の複雑な質感を再現することが困難である。ダイレクトボンディング治療は、透明感や色調が豊富に揃った多数の色調を積層築盛することで、天然歯のような自然な歯を再現できる。

前歯のすき間(正中離開)のダイレクトボンディングによる治療
30代 女性

小さい頃から前歯のすき間が目立ち気になっていたため、ダイレクトボンディングで前歯のすき間(正中離開)の治療を行った。ダイレクトボンディング治療は、歯を削る量が少なく、歯にやさしい治療です。審美的な改善、二次むし歯になりにくいなど耐久性の面でも優れています。前歯が自然な仕上がりになり、患者さんも口元を気にせずに思いっきり笑顔ができるようになった。

治療内容 小さい頃から前歯のすき間が目立ち気になっていたためセラミック樹脂を用いて、自然な歯の形態を作り、回復する治療方法。 ダイレクトボンディングで使用する素材はセラミックの耐久性とプラスチック樹脂の適度な粘り気があり、噛み合う歯にも優しい特徴を持っています。
治療期間 治療回数1回 30~60分
材質 セラミック樹脂(セラミックとプラスチックの混合素材)
治療本数 2本
費用 42,000円 x 2歯(税別)
主なリスク・副作用 •極端に強い力や衝撃が加わると欠けたり、外れたりすることがある
•経年的に変色や劣化してくる可能性がある
•耐久性は技工のセラミックインレーに比べ劣る

天然歯は、明るく透明感のあるエナメル質、色が濃く透明性の低い象牙質、神経や血管がある不透明な赤色の歯髄の3種類の構造が重なり合って作られています。従来の歯科用プラスチック(コンポジットレジン)では、このような歯の複雑な質感を再現することが困難である。ダイレクトボンディング治療は、透明感や色調が豊富に揃った多数の色調を積層築盛することで、天然歯のような自然な歯を再現できる。