治療が終わってからがスタート

皆さんこんにちは。東京都品川区大井町にある大井町駅前歯科クリニック院長の大倉です。

 

皆さんは治療を中断したままにしていませんか?または中断したことがありますか?
削ったままの歯や、薬を入れたままの歯は大変危険です。
仮の冠の隙間から細菌が入り込んだり、
被せる予定で削った歯を放置していたことで、周囲の歯が隙間に向かって寄ってきて、
ひどいときには抜歯しなければなりません。

また、治療が完了しても、お手入れの状況によってむし歯や歯周病が再発することもあります。
これは治療の精度よりもその後の継続的なケアによって決まります。

例えば一般的なクラウン(かぶせもの)の耐用年数は約7年ですが、
その間はまったくむし歯のリスクがないというわけではありません。
処置した歯はプラークがたまりやすいので、
お手入れの仕方によって治療のやり直しになるケースも数多くあります。

治療がやり直しになる原因の3割以上がむし歯の再発です。
つまり定期検診で早期発見と、口腔清掃によって再治療にブレーキをかけることができるのです。

 

各種の歯の治療の耐用年数

・CR(コンポレットレジン)・・・約5年
・インレー(銀歯のつめもの)・・・約5年
・クラウン(銀歯のかぶせもの)・・・約7年
・ブリッジ・・・約8年

 

昔は年を取ると歯がなくなるのは当たり前と思われていました。
痛くなったら歯医者へ行くという考えが主流だったと思います。
しかし今では、痛む前に、歯の健康を保つために定期検診を受けることが常識となっています。
では定期検診ではいったい何をするのかご存じでしょうか?

①歯の専門的なお掃除

普段の歯みがきでは届きにくい奥歯や、歯と歯肉の境目についたプラークや歯石の除去を行います。
自分ではみがけているつもりでも、知らず知らずのうちにみがき癖がついているものです。
みがき残しを徹底してお掃除することでむし歯になるリスクを減少させます。
状況を見ながらできるだけむし歯の進行を抑え、進行具合に応じて処置するので
いきなり抜歯というケースはなくなります。

 

②歯周ポケットのメンテナンス

歯周病によって、歯と歯肉の間に深い溝ができてしまった人には、
その溝の中のプラークを取り出す作業が重要になります。
あまりにも深い部分までポケットができている場合には麻酔をすることもありますが、
定期検診をしっかりしていれば必要ないので、痛みや不快感はほとんどありません。

 

治療が終わればすべて終了ではありません。
治療が終わった時から健康管理が始まります。
いつまでもおいしく自分の歯で食事をとれることは健康への第一歩です。
それには普段からの心掛けが大切なのです。

当院にて定期検診を安心してお任せください。
スタッフ一同みなさまのご来院を心よりお待ちしております。

 

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https://oimachidentalclinic.jp/treatment/ceramic.php