喫煙と歯周病

皆さんこんにちは。東京都品川区大井町にある大井町駅前歯科クリニックです。

 

肺がんをはじめ、あらゆる病気の原因となる『喫煙』ですが、
実は歯周病などのお口の病気にも深い関係があるんです。
本日はそんな喫煙と歯周病について詳しくお伝えしていきます。

 

『沈黙の病』歯周病の重要なサイン
歯周病は自覚症状があまりにも少ないことから、
別名「沈黙の病」とも言われています。

多くの方が自覚せずに歯周病を患い、大切な歯を失っています。
しかし、まったく症状がないかというと、そうではありません。
歯周病には、そうだと気付かせてくれるとても分かりやすい症状があります。
それは「出血」です。
単なる出血だ、と軽く流してしまう方も多いですが、
出血は歯ぐきが歯周病菌におかされ、炎症を起こしている証拠です。
また、歯を支える骨を溶かし始めているかもしれない重要なサインなのです。
このサインに気づいて早く歯科医院に行けば、多くの歯を守ることができます。
しかし、サインに気づくことなく過ごし、結果として手遅れの状態で病院にやってきて、
何本も歯を失うという方もいらっしゃいます。

 

なぜそんなに歯が抜けるのか?
年をとるにつれて、どんどん歯が抜けていき、
75歳以上ではその歯は10本をゆうに超えますが、
実はその理由の大半は「歯周病」なのです。
歯周病は先に書いた通り、歯を支える骨を溶かし、いずれ歯が抜けてしまう怖い病気です。
「出血」くらいしか目立った自覚症状がなく、骨が溶け始めても気づかない方がたくさんいらっしゃいます。
これが多くの歯を失うことの原因のひとつです。
さらには喫煙などの様々な要因によって、ただでさえ少ないサインに気づきにくくなることもあります。

 

歯を失えば、食べられないものがどんどん増え、
つまらない食生活=質の低い人生になってしまいます。
さらに喫煙は味覚が鈍くなって、食べ物がおいしくなくなったり、
口臭や歯ぐきの色が悪くなるほか、口腔がんのリスクまでも高くなります。
豊かな人生を送るためにも、禁煙を心がけましょう。

 

当院では、患者さんひとりひとりのお口の状態に合わせ、
担当の歯科衛生士による口腔ケアを行っております。
お気軽にご相談いただければ幸いです。

 

スタッフ一同、笑顔でみなさんのご来院をお待ちしております!